名前を覚えない2006年03月05日 11:24

昨日、久々に高校時代の友人達と飲み会があった。
いつも反省することが、自分がなかなか人の名前を覚えないということ。
というか昨日の場合は忘れたのか?
コンパをやっても、聞いて10分後には忘れている。
いや、ホント失礼だよね。
例えば、自分の名前を間違えられるのってのも時々経験するけど、その人を本格的に嫌いになるとまではいかないけど、「ああ、印象ないんだな、俺って…」ってなるもんね。

昨日は本格的に反省しました。社会人のたしなみとして必要だよね。
そのおかげか今朝、もう一度思い出してみました。
うん、今回は忘れないぞ…って、遅いか。昨日の時点で思い出せてなかったし…

刺激2006年03月06日 01:00

今日は昨日の一緒に飲んだ級友と一緒に30代限定というとあるイベント?に参加させてもらった。

普段の仕事があまり人にあって刺激されることが少ないので、いろんな人に会えてとても良かった。まあ、いつものように人見知りでしゃべりはあまり得意でないので伝えたいことの半分も話せなかったが、自分なりにちょっとは頑張ったつもり。けどちょっときょどってたかな?

それにしても人生の狭間・分かれ道の30代。色々悩んで考えることはたくさんあるが、なかなか行動に起こせない・決められない自分。それに比べてこのイベントで話した人たちはみんな既に今の仕事に向かって目標が定まっていて、なんかみんな生き生きしてました。
自分の存在がちっぽけに感じるのを押さえつつ、自分も頑張らなければっ、と鞭打つのでありました…。

その中で知り合った雑誌の編集者さん、(このサイトのことは話さなかったけど)今度いろいろ相談させてくださいね。

ニュー・クラリチン2006年03月08日 22:40

今シーズン2度目の花粉症の薬をもらいに行きました。
すると、なんかいつもと違う…。
水なしで飲めるタイプに変わってました。

どうでもいいがパッケージでかっ。これ一袋に10粒入ってます。
この手のは初めて口にしたけどなんか変な感じ。お味はほんのりミント味。口に入れるとあっという間に溶けてしまうというか、舌に吸収されてしまうというか。

結局なんだか気持ち悪いので水を飲んでしまうのでありました。

自分改造計画 〜「星の元」編2006年03月10日 12:50

「悪い星の元に生まれた」

きっと誰しも何度かこんな事を思った事はあるんじゃないだろうか?
最近思うことに、この言葉は自分のことを置いて、全てを運命のせいにしているんではないかということ。
自分で不幸、あるいは失敗や仕打ちを引き起こしてるんじゃないかということ。
どっちかというとこれまで自分はネガティブ傾向にあった気がするので、こんな事を思うことも結構あった。

人がこの世で生活している以上、人との関わりは欠かせない。
人と出会う事によって大きく運命が変わる。
その人達との出会いで自分がどう見られているか、どう感じられているかというのを最近やっとよく考えるようになった。(遅いねー)
これまで自分は「人は人、自分は自分」という考えのもと生きてきた節が強いが(我が家は貧乏だったためよく母親にそういわれて育ったためと思われる)、これを人との関わり合いにまで広げてはいけないと思ったのである。
もちろん母に教わった(今風に言うと)オンリーワン思想は根本的には変わってませんが…。

その、人との関わり合いにおいて、大きく間違ったことをすれば大概は誰かに注意される。そうしてある程度は自分の言動に修正が掛かる。
しかし、小さな物事(例えば癖やネガティブな言動)などわざわざ注意されることのない「相手に対して深層心理のあたりで何となく気になるところ」に関しては家族以上に親密じゃない限り人に注意されることはないだろう。たとえ家族でも言わないかもしれない。
こればっかりは自分で気づいて修正するしかないと思うのである。

そこで、こうした「人に対するイメージ」が良くなることによって、人の評価や自分の気持ちにポジティブに働いてくるのではなかろうかということ。
そうすることで何か自分のオーラ的なものにまで影響を及ぼし「良い星の元に生まれ変われる」のではないかなということ。
その具体的なイメージとして今現在自分では「見た目」「声」「発言」「ポジティブ精神」等が思いつく。
これは今後また変わってくるのかもしれないが、人と人が接するというのは見て話してというのが大方をしめるので大きくずれてはいないと思うのだが。

そう、決して最初から「悪い星」の人なんてそう居ないはずなのである、と思うようになりました。

そこで1月ほど前から始めてみたのが、

「第2次・自分改造計画」(なんかかっちょい〜)

なんで第2次なのかというと浪人時代にもネガティブ傾向が強まりそれを解消すべく似たようなことに取り組んだことがあったから。
今度はこれを30代からの社会人対応版としてもう少し磨きを掛けてみようかなという感じかね。
なんかこの記事は文章よく分からないね…でも、ニュアンスだけでも分かればいいです。

この続きは…気が向いたら続けますw

ニッポンのケイサツ2006年03月13日 18:56

あの一件以来警察がだいっ嫌いになった管理人。

警察のウィニー問題。今度は口で言っても分からないので誓約書ですか。
小学生以下だね、こいつらは…。

こんな連中に取り締まられてると思うとなんだか愉快♪

釣り人にできそうなこと2006年03月13日 23:30

昨日テレビで素敵な宇宙船地球号を見ていたら、荒川に流れ込む旧芝川の水質改善に取り組む様子を放送していました。

個人的にはこういった内容のものは結構好きで、太陽電池や燃料電池、風力発電、緑化、など「地球を守ろう!」とかいった大それた思想はないのだけれど、なんだかよく分からないがわくわくするのである。

この番組ではどぶ川と化した旧芝川(下の道で荒川河口方面に行くときによく横切る)をこの番組の呼びかけで地域住民と共に昔の様なきれいな川を取り戻そうという内容で、炭素繊維や浄化能力の高い植物などを植えていた。
同時にこの地域では下水処理があまり機能していないらしく、生活排水がこの川に流れ込んでいるそうな。で、それを改善すべく紹介されていたのが「えひめ AI-2」と言うもの。
これは良い菌(納豆菌・乳酸菌・イースト菌のコラボ)を培養したもので、排水と一緒に流すことで汚い水をきれいにしてくれるというものらしい。
台所のシンクや浴槽、洗濯の際の排水と一緒に流すといいらしいです。しかもぬめりや臭いも取ってくれるらしいです。
確かにこれをやり始めた後、旧芝川に流れ込む水は以前と比べてきれいになっていました。
これを見て、これはゴミ拾い運動と平行して釣り人にもできる奉仕活動の一環として最適なものと思ったので紹介してみました。
単純にぬめりや臭いも取ってくれることだし、おもしろそうだからやってみません?

愛媛の工業技術センターに詳しく紹介されていますが、一応作り方を抜粋します。
○原料 (500ml を作る場合)
納豆(粘液でも可) 1 粒
ヨーグルト(飲むヨーグルトも可) 25g
ドライイースト 2g
白砂糖や三温糖など 25g
水道水 約450ml
○器材
ペットボトル(500ml)
手でよく振る(ミキサーでも可)
ヒーター (熱帯魚用ヒーターで35℃の温水浴)又は、夏は直射日光の下でもよい。
①ペットボトルに納豆、ヨーグルト、ドライイースト、砂糖をはかり取ります。
②水道水を約450ml 加えてよく攪拌します。
③よく混ざったものを35℃で1週間培養します。(ペットボトルの蓋は、ゆるめにします。)
④培養液のpHをpH試験紙か舐めて確認します。 培養開始時のpHは約5ですが、1週間後に3~4になっていれば成功です。(乳酸発酵で酸っぱい味がします。)
⑤水道水で2~10倍に薄めて使用できます。

う〜ん、キモは35度で一週間ってところだなぁ。
熱帯魚なんて飼ってないし、夏まで待つかね。
なんか、「納豆1粒」ってのがかわいい…。

春の嵐、IntelMacデュアルブート他2006年03月17日 01:26

今日は鶴見で飲み会があったのでその前に20分ほど強風と雨の中竿を振ってみた。
結果はペケです。降り始めてそう時間が経ってなかったので何となく行けそうな気がしてビーフリだけで強気でやってみたけど無反応でした。


とうとうIntel MacにてWindowsXPのデュアルブートに成功したみたいね。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0603/16/news082.html
http://onmac.net/
まだ画像等アップされてないので何とも言えないけど、本当だったらこりゃすげぇや。

もう一つ。
今度はFinePixデジカメの新製品。ISO3200とな。
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixf30/feature.html?pSch201
これは夜のシーバス撮影に効果を発揮しそう。
うーん、待てば待つだけ新しい機能が出てきて、買うに踏み切れない…。
オリンパスのμ720SWも捨てがたいのだけど、何かもう一声欲しいんだよなぁ。

寒さにめげた2006年03月20日 00:53

今日(日曜)は夜に釣り行こうかと思ったが、外に出た瞬間寒さに負けた…

代わりにDVDみた。
サマータイムマシンブルースっつうやつ。前評判自体良かったが確かに良かった。
同じようなタイムトラベルものハリウッドの「タイムマシーン」の数段良かった。
あれはいまいちだったからね…

写真は映画のキーアイテム「エアコン」と一緒に撮ってみた。
6畳一間のむりくりほーむしあた。

爆釣速報さん、ありがと2006年03月22日 08:34

いつもお世話になっている爆速さんに「爆釣」と書かれてしまったw
一部の地合を除いて30分〜1時間間隔でしか釣れてないので決して爆釣ではなかったです。
その地合でも3本しか上がってないしね。

例年に比べいまだシビアなことは変わりありませんので、意気勇んで鶴見川行かないよーにw

「違反者講習」体験レポ2006年03月24日 00:22

某日のスピード違反と以前の車での鶴見勤務時代からのポイントがコツコツと溜まったお陰で、とうとうポリスメンから「違反者講習」 なるものの通知が来てしまいました。

この「違反者講習」なるもの、知らない方も多いんじゃないだろうか?それもそのはず、行ってみて分かったのだが、この制度が始まったのは平成10年からのようである。
簡単に説明すると、これまでの制度ではありがたく6点のポイントを貯めると、30日の免停だったのだがこの講習を受けるとそれがチャラになるという風に変わったようである。しかも行政処分も免れるそうである。(ただし一発で6点になってしまうとこの限りではない)

3月某日に来た通知によると講習日は決められているようで、無情にも平日の指定。まあ、年度末に向け有給消化しようと思ってたからいいけどさ。でも、転んでもただでは済まない今の俺。これが来たときから体験レポをしてやろうと思ってたから、当日が近くなってくるとちょっぴり楽しみになっていたりw

場所は最初は埼玉県のメッカ・鴻巣かと思ったのだが、見てみると大宮(北区)の土呂(トロ)となっている。意外と近くて良かったニャ。


▲土呂駅 何もねえっす

で、この講習は事前に「実車コース」と「社会参加活動コース」の二通りから選ぶことになっている。この二つ内容が違うのは一目瞭然だが手数料も違う。実車コースは14,250円、社会参加活動コースは10,250円。ってか高っ。もちろん迷うことなく安い社会参加活動コースを選択!金額も魅力的だったのだが、内容的にも興味深かったので迷わず社会参加活動コースにした。

土呂駅を降りて10分ほど歩くと目的地の「埼玉県自動車学校」に到着。

まあ、寂しいところですわ。でも目の前には複合銭湯施設もあったりして。


▲銭湯利用者なら車も停められるかも(自己責任で)

入ってみるとまあ教習所だね。受付の部屋は教官(?)のおじさん達がシミュレーター室で待ち受ける。このシミュレーターやったことないのでこれもあるのかと思ってわくわくしていたのだがこれを使用した教習はなかった。残念。
ここで手数料10,250円を払う。

手数料を払い終えると講義室で待ち受ける。

総勢50人くらいいました。話によると行政処分の方の講習には200人くらいいるらしい…。みんな結構やられてるんだね。

スケジュールはと言うと、朝9:10に集まって30分ほどこの日おこなわれることの説明とマルバツ形式による簡単な適性検査。その後1時間近くかけて機械による検査。そして1時間半ほどテキストを使った交通安全講習。お昼休みを挟み、社会参加活動コースは社会参加活動。最後に感想文を書いて終了ということで、終わるのは午後4時となっている。(下の写真、真ん中黄色い枠の「産学」というのは不明)


画像を拡大

当日約50人いたうちの社会参加活動コースを選択した人はたったの9人。みんな結構運転が好きなんだね。

説明が終わると機械による適性検査。(ここから雰囲気的に会場の写真が撮れなかったので言葉だけ)
まず視力検査で、普通の視力・動体視力・暗順応の検査の三つ。この視力検査の機械が意外とハイテクだったりする。各々の機器には一台ずつParm(iPAQ)が繋がれておりその場でデータを無線で飛ばしてデータ収集とプリントアウトができるようになっている。ITやね。
機械の中をのぞいて「C」の開いている方を読んで機械のレバーを倒していくというおなじみの方式。
これまで動体視力なんてものを計ったことなかったので結果が楽しみ。それで出た結果がこれ。


▲ランクはA〜Eの5段階

ショック!「動体視力に問題があります」。動体視力最低ランクのEじゃん!どうりで野球が苦手なわけだ…。にしても「問題があります」とまで言われると…。ちなみに視力はあまり良くありません。毎回いつ0.7切るか冷や冷や。

続いて暗順応の検査。暗順応とは明るいところを見た後、急に暗いところにある「C」を読んでいくという検査。暗順応の検査の結果はこれ。

やったね♪うってかわって最高ランク。しかも教官に「君すごいね」って言われました(^^)。「普段夜釣りで鍛えてますから」って答えてみた。これってシーバサーの鏡じゃない?
ちなみに平均30秒切ればAランクになるそうです。

視力検査が終わると「CART適性検査」なるもの(CARTがなんの略かはわからない)。要は簡易シミュレータのようなものでモニターを見ながらそれに反応していくというもの。

機械は10年以上前のゲーセンにあったようなちゃちいハンドルとペダルが付いていて、その両サイドにボタンがちらほら。その上にテレビモニタが乗せられている。検査内容はいくつかあって、画面に●が出たらペダルを離すとか、■の間にハンドルを持ってくるとかそんなもの。反射神経とか注意力を計ってるわけですな。結果は中の下って所かな?あまり結果はおもしろくないので省略。

これが終わると再び教室に戻って講習が1時間半ほど。内容はダルい内容かなと思っていたのだが、点数制度のことなどに意外と時間が割かれていて、知りたいことだったので案外眠くならなかった。この辺は知らないと損をすることだからね。
ちなみに寝ていると立ってテキストを読まされます。

これが終わると昼食。食事は教習所内で摂れます。カレーや幕の内弁当・唐揚げ弁当・サンドウィッチ等などがあります。だいたい500円前後。ちなみにカツカレーが食いたい人は午前中に予約が必要です。売り切れで「え、ないのぉ?」と言ってる人が結構いました。


▲食堂のおばちゃん達は親切でした

で、昼食が終わると自分は社会参加活動コース。内容は何のことはないただのゴミ拾いである。(※注:何をやるかはその時によって違うそうです。)
まずマイクロバスに乗せられ延々と20分ほど走る。意外と遠くまで行くんだね。しかも車中でもぬかりなく講習ビデオの上映。内容も昔の映像でなく意外とCGばりばりの映像であったりする。

マイクロバスはこれまたへんぴなところに停められ、トングと軍手、ゴミ袋を渡されて道ばたのゴミを拾って歩くというもの。車通りも人通りもそんなに多くないところだったこともあってかそんなに恥ずかしくもなく、春のポカポカ陽気の中気持ちよくゴミ拾いをさせてもらった。不思議なもので、複数人でやってるためかゴミの奪い合い的な感情が沸いてくるw
一緒に歩いていた若いあんちゃんはゴミを拾いながら終始「だり〜、だり〜」とうわごとのように言っていたが、最後にはゴミ袋はいっぱいにしていた。偉い偉い。
正味45分くらい拾って歩いただろうか。ゴミ拾いが終わるとバスに乗って教習所に戻る。帰りもぬかりなくビデオの上映。でもこれ、社会参加活動コースの行程の半分くらいが移動に費やされているのでそんなに疲れるような活動ではなかったと思う。

戻ってくると教室では実車コースに付随してくる講習をやっていてしばし外で待たされる。実車コースをやってないので詳しいことは分からないが、実車コースは講習もくっついているようなので怠そうだ。外に出て手を広げられる分社会参加活動コースの方がお得なような気がする。しかも移動40分、実車コースが終わるまでの待ち時間15分あったので実質50分くらい何もしていないようなものである(車中ビデオは見たが、これは寝てても注意されない。俺は寝てないけど)。

最後にこの日の講習での感想文。4つくらいの質問があってそれに3〜4行で答えていくものである。これももっともらしいことを書いておけば全く問題ない。

その感想文が受け取られると最後に終了証明書なるものをくれた。きちんとした厚手の紙でハンコも押してあるので微妙に嬉しい。

これにて全て終了。拘束時間は朝9時から夕方4時までと長かったけど、これを書こうと思ってたこともあってか終始それほど退屈しなかった。むしろいい経験をしましたという感じでちょっと楽しかったです。

で、帰りは池袋で降りて新製品デジカメを色々いじくり回してきた。結果、またしばらく買わないかもw
だってどれも一長一短なんだもん。

ま、何かの機会には参考にしてくださいな。以上終わり。