自分改造計画 〜「星の元」編2006年03月10日 12:50

「悪い星の元に生まれた」

きっと誰しも何度かこんな事を思った事はあるんじゃないだろうか?
最近思うことに、この言葉は自分のことを置いて、全てを運命のせいにしているんではないかということ。
自分で不幸、あるいは失敗や仕打ちを引き起こしてるんじゃないかということ。
どっちかというとこれまで自分はネガティブ傾向にあった気がするので、こんな事を思うことも結構あった。

人がこの世で生活している以上、人との関わりは欠かせない。
人と出会う事によって大きく運命が変わる。
その人達との出会いで自分がどう見られているか、どう感じられているかというのを最近やっとよく考えるようになった。(遅いねー)
これまで自分は「人は人、自分は自分」という考えのもと生きてきた節が強いが(我が家は貧乏だったためよく母親にそういわれて育ったためと思われる)、これを人との関わり合いにまで広げてはいけないと思ったのである。
もちろん母に教わった(今風に言うと)オンリーワン思想は根本的には変わってませんが…。

その、人との関わり合いにおいて、大きく間違ったことをすれば大概は誰かに注意される。そうしてある程度は自分の言動に修正が掛かる。
しかし、小さな物事(例えば癖やネガティブな言動)などわざわざ注意されることのない「相手に対して深層心理のあたりで何となく気になるところ」に関しては家族以上に親密じゃない限り人に注意されることはないだろう。たとえ家族でも言わないかもしれない。
こればっかりは自分で気づいて修正するしかないと思うのである。

そこで、こうした「人に対するイメージ」が良くなることによって、人の評価や自分の気持ちにポジティブに働いてくるのではなかろうかということ。
そうすることで何か自分のオーラ的なものにまで影響を及ぼし「良い星の元に生まれ変われる」のではないかなということ。
その具体的なイメージとして今現在自分では「見た目」「声」「発言」「ポジティブ精神」等が思いつく。
これは今後また変わってくるのかもしれないが、人と人が接するというのは見て話してというのが大方をしめるので大きくずれてはいないと思うのだが。

そう、決して最初から「悪い星」の人なんてそう居ないはずなのである、と思うようになりました。

そこで1月ほど前から始めてみたのが、

「第2次・自分改造計画」(なんかかっちょい〜)

なんで第2次なのかというと浪人時代にもネガティブ傾向が強まりそれを解消すべく似たようなことに取り組んだことがあったから。
今度はこれを30代からの社会人対応版としてもう少し磨きを掛けてみようかなという感じかね。
なんかこの記事は文章よく分からないね…でも、ニュアンスだけでも分かればいいです。

この続きは…気が向いたら続けますw

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