バサーのためのシーバスカルチャー2005年05月19日 20:59

シーバスを始めてかれこれ1年半ほど。
管理人は元々ブラックバス釣りをやってました。
最近のブラックバス釣りへのバッシングや他の釣りへの好奇心からシーバスもやるようになりましたが、その中で一つ釣り人の大きな違いを見つけました。

それは、シーバサーは非常に友好的だということ。
釣り場で他のシーバサーに遭遇するとおおかた挨拶を交わします。「どうですか?」とか「釣れますか?」とか。
しかも人によってはすごく細かく釣り方を教えてくださる方もいらっしゃいます。おそらくその人は何回もその場所に通ってパターンを見つけたりポイントを見つけたりしたであろう事を快く教えてくれます。
ブラックバスではあまりこういう事って有りませんよね。ポイントに関してもこっちへ来るな的な雰囲気を出しますし…。

自分なりにこの違いの原因に関して考えてみるといくつかその根元があると思います。
まず対象魚の性質。バスは比較的一カ所にとどまる傾向があるが、シーバスは時間や潮の状況により一カ所にとどまることはあまりない。だから、釣り人も流動的になるのでポイント争い的なことはあまり起きない。
もう一つは釣る時間が夜だということ。夜なので何かと声を掛け合ったりした方が安全ですよね。

そんなわけでブラックバスから転向する人は釣り場で釣り人に会ったら積極的に話してみましょう。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック