自転車購入計画2005年11月08日 08:57

もう今日は仕事が手に付かない。

何がって言うと、ポイント開拓のために折りたたみ自転車の購入を考えネットを調べまくってます。まだ初日だが。

調べてみるとやっぱりどの世界も深いね。
下は1万円以下から上は20万、30万とする。そしてどの世界にも人気ブランドというものが存在していて、人気のブランドのものは高い。まあ質も良さそうなんだけどね。
今回は自転車を使う目的ははっきりしている。とりわけサイクリングを楽しもうってわけじゃないのでそんなに乗り心地とかは重視しない。条件は
・軽いこと→しまったり出したり激しそうなので
・小さい→車内スペース確保
・値段が高すぎない→高いものは盗難の危険が多そう

一つ悩むことはサスとギヤがいるかどうか。普段マウンテンバイクに乗っているのだけど、とりわけサスが欲しいと思ったことはあまりないからいらないかなとも思うが、今回は土手道とか走りそうなのであった方が良いのかななんて思ったりもする。ギヤは長距離走るのならいりそうだが、今回はちょっと乗っては降りてを繰り返しそうだからどうなんだろ?

んで「軽さ」が一番頭が痛い。軽ければ軽いほど高いのである。当然といえばそうだが、サスやギヤがない方が軽いというのもある。その辺の折り合いをどう持って行くかが悩ましい…
果たして何キロくらいの重さまで耐えられるのか…?10キロと14キロってだいぶ違うのかなぁ?
で、今回目を付けたのはこの辺かな?
■シボレーの2万円くらいの
これは14キロとちょっと重いのだけどサス、ギヤ、泥よけも付いてる

■プジョーの9万円くらいの
うん、高いね、これ。でも軽くてかっちょいーんだよねぇ。
その重量差約4キロ。これは大きなアドバンテージになるんだろうか?
それとプジョーの方は盗まれそうだし、釣りに集中できないと困るからなしかなぁ…。

荒川上流10月30日2005年10月30日 21:56

昨日に引き続きいつもの上流域に夕方頃の下げに出撃。
X-80のジャークに5投目くらいにヒットするもすぐにばれた。
またバイブレーションに着水と同時にグワーッと走られすぐにフックアウト。これは鯉なのかシーバスなのかはよく分からないが…。

相変わらずぽつぽつとは居る感じでした。

川崎にジョーズ2005年10月26日 22:01

川崎の運河筋に人食い鮫ことホオジロザメが揚がったというニュース。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051026-00000047-jij-soci
いつも鶴見や港湾部で釣りしているだけにこの話題は取り上げないとね。

これ聞いちゃうとボラやエイなら全然可愛いよね。もしこんなのかかったらと思うとゾッとする…。岸壁での陸っぱりならまだ良いがウェーディングなんかだと…考えるだけでも、お〜こわ…
これも温暖化のせいなんだろうか?
とにかくウェーディングしてる人などはよく気をつけてくださいね。

ニュースついでにこれも「車場放置の車のトランクから女性遺体」
http://www.asahi.com/national/update/1024/TKY200510240117.html
ここは実家にいた頃必ず使ってた駅で、しかもこのビルでバイトもしてました。今では実家を飛び出してしまったが、今多摩ニュータウンは高齢化が進んでてすっかり落ち着いた町になっている。それだけに現地では話題騒然じゃないかな?そもそもあんまり大きなニュースや話題のある町ではなかったし。
しかもニュース映像を見たところ死体遺棄されてた車が止まってた車庫には何度も車を停めてた。それだけにこのニュースのその後が気になる…。
そういえばテレビのインタビューを受けてた人が「なんかトランクから魚くさい臭いがするから通報した」とか言ってたし…。人も魚も死ぬと同じ臭いするんだ…。

…うーん、今日の日記はブルーな内容になってしまった…。

荒川上流結果2005年10月21日 12:52

昨日夜荒川上流に小一時間ほど出撃。
全く魚っけなくノーフィッシュです。

明日は久々にショアジギングに行こうと思う。
まだ読んでないが今月の「SALT WATER」にはいくつかショアジギの小特集が組まれているよう。今回はある程度ブームに先駆けたつもりだったが、これで完全にブームに飲み込まれてしまうのかなぁ…。
まだ一度しかやっていないので何とも言えないが、この釣りはテクニック云々というより、回遊待ちによる要素が強いためにあまりブームにならないのではないかと踏んでいるのだが、どうだろう。それに季節も結構限定されるしね。
でも、この釣りを沖縄などの南の島でやったら楽しそう…。

荒川上流(05/10/6)2005年10月07日 07:28

仕事終わりに1時間ほど出撃。
ベイトっけすらなく撃沈。

上流ではそう簡単に釣らせてくれません…。

いまいちだったときの釣行記2005年09月13日 09:27

8/31分のそこそこ釣れている釣行記を書いているのだが、実はそのあと9/1,2と3日連続でやったのだ。その時の釣行記をば。

というのはあんまり釣れなかったから。各日ともセイゴクラスが数匹ずつ。
原因はわかってます。油が浮いていたから。

鶴見川はたまに上流(?)から油が流れて来てその時はいくらいい潮回りでも釣果は激減です。そんなときは早々と切り上げるべきだと思います。見た目水面が油でテカっているのですぐわかりますので、竿を降る前に確認を…。夜は見えないけどライトを照らせば水面がテカるのでわかるはずです。

でも試してないけど油発生源より上流に行けばたくさん釣れたりするのかな?

それにしてももっとこういう事がないようにすれば鶴見川の環境ももっと良くなるのにね。おそらく船の燃料から漏れ出てる様な気がする感じの油です。

荒川上流シーバス2005年07月21日 09:07

住んでいるところが荒川上流域(戸田、朝霞、笹目)ということもありだめ元で実は釣行記に載せてある以外にも何度か訪れているのですが全然だめ…。

昨日も朝霞のあたりに行ったのですが、これまでこの辺で釣ったのは昨年の1尾のみ(しかもバスねらいで行って偶然釣れたの)。やっぱり港湾部が近いのはうらやましい。でも、片道40km近くも行けないし…。何とかこの辺で必釣パターンを見つけられないものかとがんばっています。
改めてこれまでの仕事場であった鶴見のポテンシャルの高さを感じる日々であります…。
あ、でも昨日は初めて朝霞でシーバサーらしき人見たな。釣れたのかな、あの人は?


それにしてもこのアサブロ、最近バージョンアップがめまぐるしいな。そろそろ本サービス開始かな?

ブラックバス駆除ガイドライン2005年05月28日 00:32

とうとう成立しちゃったみたいですね、
さっきテレビのニュースでやってました。
琵琶湖や全国のいくつかの湖などで本格的に駆除が始まり、野池などでも水抜きなどやるらしいです。

確かにバスは他の魚を食い荒らしてるわけで、しょうがないといえばしょうがないとは思います。ですが何か腑に落ちないのは何ででしょう?
他に外来種は古来から日本に入っていますよね。今思いつくところでアメリカザリガニ。金魚(中国?)。植物では竹(これも中国?)。でもこれらは今ではすっかりなじんでますよね。これらを駆除しようとする人は誰もいません。
だいたいが琵琶湖なんてちょっと駆除したくらいでは完全に駆除できるわけなく、また何年かしたら大量に繁殖してるんじゃないでしょうか?結局のところ茶番に見えてしまいます。
シーバスを始めて思ったのは、シーバスは堰のない限りかなり上流の方まで上がってきます。このことは太古の昔から繰り返されてることで、淡水域で生きている魚たちはこのシーバスたちと共存してきたわけです。ということはブラックバスの影響はそれほど驚異じゃないような気がしてきます。
外来種の既存の生態系に与える影響は確かに調べられているようですが、長いスパンでの研究がないような気がします。
先に水環境を整えた方がよっぽど生態系は回復するんじゃないでしょうか?
まぁ、自治体や国は水質改善なんかよりバス駆除してたほうが楽だし、捕った魚の死体が目に見えるもんで「やりましたよ」っていえるから聞こえがいいもんね。それにブルーギルを放流したのは昭和天皇なんだし。何も言えないもんね。国は。
釣り人を敵に回すよりもっと友好的に何かできないのでしょうか。
たとえば釣り人に不法投棄の監視役やゴミ回収などとしてギブアンドテイクみたいなルールを作るとか。

とにかくこれからはブラックバサーはますます肩身が狭くなりそうです。
せめて私たちは釣り場での最低限のマナーやゴミなどには気を付けましょう…。

バサーのためのシーバスカルチャー2005年05月19日 20:59

シーバスを始めてかれこれ1年半ほど。
管理人は元々ブラックバス釣りをやってました。
最近のブラックバス釣りへのバッシングや他の釣りへの好奇心からシーバスもやるようになりましたが、その中で一つ釣り人の大きな違いを見つけました。

それは、シーバサーは非常に友好的だということ。
釣り場で他のシーバサーに遭遇するとおおかた挨拶を交わします。「どうですか?」とか「釣れますか?」とか。
しかも人によってはすごく細かく釣り方を教えてくださる方もいらっしゃいます。おそらくその人は何回もその場所に通ってパターンを見つけたりポイントを見つけたりしたであろう事を快く教えてくれます。
ブラックバスではあまりこういう事って有りませんよね。ポイントに関してもこっちへ来るな的な雰囲気を出しますし…。

自分なりにこの違いの原因に関して考えてみるといくつかその根元があると思います。
まず対象魚の性質。バスは比較的一カ所にとどまる傾向があるが、シーバスは時間や潮の状況により一カ所にとどまることはあまりない。だから、釣り人も流動的になるのでポイント争い的なことはあまり起きない。
もう一つは釣る時間が夜だということ。夜なので何かと声を掛け合ったりした方が安全ですよね。

そんなわけでブラックバスから転向する人は釣り場で釣り人に会ったら積極的に話してみましょう。

またダメだった荒川2005年05月14日 17:45

かれこれ荒川に通って3回ほど。まだシーバスは釣れません。いることはいるみたいなんだけど、これまでの鶴見のように簡単にはいきません。
新天地なのでいまいち釣り方がわからない。

もうちょっと粘ってみるけどさ、はぁ、鶴見が懐かしい…